あっちら・むらまさ・らっはっはっはっ

ちょっとテンプレート変えてみました。PCではそうでもないけど、携帯はデフォルトのままだったので、だいぶかっこよくなったかも。携帯ではめったに開かなかったので…。

さて突然ですが、ジンギスカンのハッチ大作戦のハッチって誰？
ハッチというより、なんか世界史でやったアッティラっぽく聞こえるんですが…。

あっちら・むらまさ・らっはっはっはっはっ…♪(空耳アワードなら選外)(でもそう聞こえるんだもん)

つーことで調べてみました。

ハッチさんってのは、アッティラでもみなしごハッチでもなく、「ハジ・ハレフ・オマール・ベン・ハジ・アブル・アバス・イブン・ハジ・ダヴド・アル・ゴサラ」さんのことなんですね！(笑)

ジンギスカンというと、大黒摩季の「ありがとうなんて絶対言わない」にあった記述を覚えています。大黒摩季がまだデビューしたてのころ。「どんなにつまらなくても自分の曲でやってく」という主義の彼女が、DA・KA・RAが売れた後、会社命令で次の曲を、自分の曲でない曲に詞を当てて歌えといわれて(このへんがこの会社のやらしいところ)、抱いた感想が。

「どうしよう。『ジンギスカン』みたいだ。だっせー」

まあ、当時ダサいんなら、今は超ダサいんでしょう(笑)。
でも、泣きながら歌ったその曲が、今や誰でも知ってる曲、「チョット」なわけです。その作曲家が偉大な人だったわけですよね。織田哲郎です。

でも、大黒摩季の曲で、少なくともシングルで、大黒摩季作曲じゃないのは、この曲のほかにはたった一つです。その曲はもう封印されてますが(ぉ)。

ああ、脱線しちまった。

あっちら・むらまさ・らっはっはっはっはっはっは♪