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趣味的ブログです。最近ニコマスPとしての日記になってきてるかもしれません。というか確定的に明らかか。
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では。予告どおり大黒摩季Liveレポ@神戸国際会館です。
相方は高校のときの友達。実は摩季liveはじめてだったとのこと。
席は4列目のほぼ右端、スピーカーの前ってやつです。
ただ、1列目は真ん中のほうしか席がないらしく、事実上3列目みたいな感じでした。

こんども某掲示板でセットリスト拾ってきたのでそれを参考に…。

1.STOP MOTION

のっけからアレですが。この曲って、地味な割りに、割と聴くんですよ。やっぱりデビュー曲というのがあるからでしょう。で、それはいいんですが、私、この曲のAlbum Versionが好きなのですよ。ちょっと飽きそうなメロディに変化がついていること。それに何より、「永遠に私を閉じ込めて」という歌詞。歌ってくれませんかねぇ(誰に言ってる)。

2.熱くなれ

えびが2個、えびが2個、えびが2個、フライ揚げ♪(注:冒頭の Everybody go×3 find your way(だっけ?)のことです)ということで、最近頭のほうにくることが多くなった熱くなれです。そういえばグッズで「熱くなれカイロ」ってのがありました。

3.チョット

もうこのへんのラップは当然そらで言えます。LIFE IS ALIVEは無理だけど…。

4.DA・KA・RA
5.別れましょう私から消えましょうあなたから
6.永遠の夢に向かって

ここでMC。神戸で思い出すのは、"FIRE"って、神戸のために作った曲…とかいうから歌うのかと思ったら、別に歌いません(笑)。

7.白いGradation
8.空
9.あぁ

あぁですよ、あぁ。かなり好きな曲なのに、今まで(正確には今回のツアーまで)Liveでは一度も聴いたことがない曲。これには感動しました。ただ、なんか微妙に歌詞が混じってる?「正しくても たとえ苦しくても」?

10.虹ヲコエテ

よくよく見てみれば、ここまで全部シングル、しかもビーイング時代の(STOP MOTIONがEMIといえなくもないですが)。再出発の曲ですね。はじめてEMIの曲です。ちなみにこの曲の後奏中に摩季さんははけちゃいました。もちろんお色直しです。

11.THE ROSE
12.RIVER

お色直しなわけですが。なんか、「しろまどうし」みたいな格好で出てきました。まあ、摩季ライブの衣装については今に始まったことでないわけで、明らかに今までに比べればよいです(笑)

13.新曲(栄光の金バッジ?)

いい曲です。仮称の「金バッジ」からは想像できないでしょう…。リリースはまだ決まっていないらしいですが。ですがですが、歌詞の「栄光の金バッジ」が異彩を放っています。ちなみにタイトルは言ってないと思います。ということで、仮称「栄光の金バッジ」

14.愛してます

愛してますからまた着替え。ということで、摩季さんがハケてる間に最初持ち上げるのは愛ちゃん(石垣愛 on Guitar)の役目です。

で、摩季さんがなんとギターを弾く。摩季さんのギター初披露は、忘れもしないLevel 2アンコールのガソリンアレイです。「なんと、この曲コードが2つしかないのです」ってやつですね。当たり前ですが、その時よりは相当うまくなってます!愛してますのコード進行は知りませんが、たぶん2コードってことはないでしょう(笑)。

15.あなただけ見つめてる

個人的に一番盛り上がった曲。摩季さんが左に右にやってくる。当然目の前にもやってくる。「ヤバいハイテンション」でこっちを見た気がするし。いやまあ、好きな曲だし(誰が「あなたの微笑みはバラ色の鎖」なんて表現思いつきます?)、ヤバいハイテンションだったのは事実なのですが。

しかしヤバいハイテンションだったのは本人もだったらしく、その後中央の一段高いところに上る階段でけつまずいて見事にこけました。マイクが地べたに打ち付けられて結構な音がするし!で、一瞬心配したけど、足をじたばたさせながらも歌ってるし。大丈夫でした。


16.夏が来る
17.いちばん近くにいてね

「オーレー~ オーレー~ 摩季ちゃんサンバ~~」ということで。そろそろみんな飽きてきただろうからということで、「いちばん近くにいてね、摩季ちゃんサンババージョン」です。

ちなみに摩季ちゃんサンバとは、もちろんマツケンサンバのパクリですが、「摩季ちゃんサンバといわないとお金を払わなきゃならないですからね」ということでの摩季ちゃんサンバです。グッズの「サンバ棒」もここで使います。

18.アイデンティティ

最終曲。簡単なフリがある曲です。いつも、こういうノリの曲のあとにバラードがあって終わりなのですが、この曲で最後です。しかし盛り上がりますね、この曲。

アンコール
1.これでいいの

新曲です。この曲のPVはライブ映像を使いたいとのことで、簡単なフリをみんなでやります。簡単といってもあまりフリをやらない大黒摩季Live(本人いわく、左右の振りが速いか遅いかだけ)では慣れないことです。もちろん実は去年の大阪厚生年金でもやっているんですが。最後はテンポが速くなって、一段と難しくなります。

2.Power Of Dream

本日のセットリストの中で、数少ないアルバム曲です。あまりに久しぶりなので忘れかけてました。でもこれって、18歳の時のことを歌った曲です。もう20年も前のこと。で、今回のツアーが大黒摩季デビュー15周年記念前倒しということは、下積みが長かったということですか。

3.ら・ら・ら

やっぱり最後の曲です。今回は、年代別ら・ら・らです。実は途中のトークで、摩季さんの「年齢層を見たい」トークで年代別に手を挙げたのですが。まがりなりとも私が属する20代は結構少なく。10代がまた少ない。40代がそこそこいて、50代もちょっといる。60代も、呼ばれる前に手を挙げる人もいたくらいで、まだまだ元気。「70代いますか?」さすがに、本人の声は聞こえないけど、周りが騒いでわかります。「四国ではここで終わったんですよ。そしたら、80代の人がいて…アンケートで呼んでくれなかったと書かれちゃいました…」ということで、ここに80代は…いました!さすがにその後に呼んだ90代はいなかったけど。

で、もちろんあえて飛ばしたのが30代。「30代のみんな~」。レスポンスは、「うぉーーーーっ」と地鳴りのよう。振り返ると、まるで全員が手を挙げているよう。もう半年くらいで私もあちらのお仲間に…。

で、ら・ら・らだけど、「10台50台60台70台!」とか「40台」は声が小さいということで、「20台助けてあげて」と。たくさん歌えて得した気分。

なお(なおって何だ)グッズは「ら・ら・らーめん」です。


しかし、移籍後いちばん声も出てたし、いい感じのライブでした。相方も喜んでくれたし。摩季Liveはじめてで、知らない曲が3曲しかないというのもすごいセットリストでした。今回のツアーはライトなファンでも楽しめるのです。

では次回はSAKURAライブです。虹プレ歌わなかったけど。
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1/8に行ってきました。DEEN Live Break 11大阪公演。

17:30開場、18:00開演。ということですが、ちょっと梅田で買い物してから行ったのですが、結構開場時間ぎりぎりになっちゃいました。まあおれは、今回はグッズ買うつもりないし、別に開演までに行けばよいのですが、チケット買ってくれた人(まだ受け取ってないので外で合流する必要がある)はそうは行かないだろうし、迷いつつも行きました。なにしろチケットとってくれた人は、メールによるとかなり前に並んでいるようなので、その努力を無にしてしまうのは申し訳ないです。

え、お前なんで迷ってるのかって?厚生年金何回目かって?えっと…もう10回は軽く行ってるかな…。

それはともかく。会場の前(相方がいると思われるよりさらに前(笑))で懐かしい顔に会いました。ああっ、どうしよう。ここで話してるとますます遅くなっちゃうけど、ここでつなぎとっとかないともう一生会わないかも(おたおた)。とりあえず、通り一遍の挨拶と、アドレスの確認だけして…あ、列が進んじゃった。ということで、ぎりぎりで相方と合流できました。

さて公演。席は9列目右端です。セットリストをもらった(さっきメアド確認だけした人から)ので、それに沿って…。

1.Diamonds
2.Memories
すみません、「キセキ」買ってないので最初は何の曲かわかりませんでした。そういえばMemoriesのラップって何行ってるのかな、と思って検索したらありました。掲示板なんでリンクしないけど…。

3.瞳そらさないで

Memoriesもそうだけど、この辺の曲ってなんか前半に持ってこられるイメージがあります。後半は最近の曲で持ち上げていくあたり、何か、DEENの目指たい方向が透けているような気がします。

4.このまま君だけを奪い去りたい
5.翼を広げて

翼を広げてがここですか!あえて最初とかでもなく、こんな真ん中に持ってくるとはお兄さん意表をつかれてしまいました。ところで、この曲を聴くとなんか終わりっぽいですねぇ。

6.ロッソ!
7.田川ギターソロ

正直、このLiveで一番スゴいところだったと思えます。それくらいスゴかった。注釈しておくと、エレキでなくフォークギターのソロです。そもそもフォークギターはエレキと違ってソロは難しいのですが、エレキなみの速度で指が動く、音が出る。あまりフォークギターのソロは生で見たことないです。我那覇美奈Liveのサポートしてた、やたら弦を切るオジサン(名前忘れた)くらいです。

8.扉
9.哀しみの向こう側

このへん、アコースティックコーナーです。ですので、キーボードはなくギター2本とボーカルということになり(池森さんは歌いながらではどんな楽器も弾けないという弱点(ぉ)がある)、通常リーダーがコードで田川さんがソロというかメロディっぽいというか、要は田川さんのほうが難しいところを弾くのが通例となっていたのですが…。田川さんを見てると(右端の前方の席なのでどうしても逆側は見にくい)、明らかに指の動きと流れてくる音が合ってない。あれ?と思ったら、よく見たらリーダーが(必死で)メロディ弾いてました。すごい!やっぱ好きこそ物の上手なれということでしょうか。ということは池森さんはギターが好きでは…(ばき)。

それはともかく、この曲は結構好きな曲なので持ってきてくれてうれしいです。でももう「昔の曲」になるんですね・・・。

10.光の珠~The shining ball~
11.Life is
12.Sail away
13.ひとりじゃない

この曲のフリで、「い~と~まきまき」スタイル(?)ってのがあったのですが、みんなもうやりませんね…。ちょっとさびしい。

14.起き上がれよBOY
15.Good Good Time!
16.Family

家族の歌です。槙原敬之の「Tag Team」に通じるところがありますか。こっちのほうがストレートで好きかも知れません。ノリもよいし、もしかしたら今後定番化するか?

17.夢であるように

翼を広げてを使っちゃって、最後は何かな、と思ったらこの曲でした。やっぱり、本人たちにも思い入れがあるんでしょう。ビーイングという枠の中で、あるいははじめてできた自己主張かもしれません。

encore 1.上海ロックスター

はい、来ました。リーダーの(はずかしい)台詞と、「俺一人では心もとないので」(←自分で言うな(笑))ということで呼ばれたギター助っ人"SHU"(←助っ人になってない(笑))。だいぶ引っ張った後でやっと本物の助っ人田川さん登場。ノリノリで歌っているリーダーを見ると、音を楽しむと書いて音楽、というのがホント実感できます。

最後で、3人がかわりばんこにソロを披露するというのがあったのですが、後ろで準備してる池森さんやリーダーは必死でギターにしがみついていて(おそらく次の自分のソロに備えているのでしょう)、客席を眺める余裕もなく、なんか罰ゲームの順番を待っているような感じ、しかもソロでコケる(笑)。まあ、コケるのは織り込み済みでしょう。

2.We can change the world
3.Starting over

虹ヲコエテ…じゃない、虹へのプレリュード…でもなかった、虹のドライブ…でもなく、虹の彼方へを歌いませんでした、結構気に入ってたのになぁ。

walking on the rainbow♪

ってそれはミスチルですね(しつこいな)。

いや、ホントに気に入ってたんですってば。お願い信じて。ほかの曲も全部好きな曲だから出したかっただけで(笑)。

実は、一昨日に大黒摩季Live行ってるので、そこで虹ヲコエテ聞いてるんですがね。それもまたblogに書きます。さらには明日SAKURAのLive行くので、そこで虹へのプレリュード聴く可能性大(たぶん大阪なので歌ってくれる)なんですがね…それもblogに書きます。ああっ、宿題がたまっていく!
三田市に行ってまいりました。阪神芸術祭のオープニングイベントにSAKURAが出るから。

しかし福知山線の宝塚より先は、すごく風景がいいねぇ。駅がトンネルにめり込んでたりするけど!(笑)。

イベントの最初は映画監督の井筒和幸の講演。講演といいつつも、女優との対談形式でした。おれは映画は見ないんでよく知らないんだけど…ちょっと、いまいちかな…。なんというか、芸術をする人間はもうちょっと度量が広くないといけないと思うのです。ちょっと、自分の価値観に合わないものを排除しすぎ…。「若い人は、何も考えていないんでしょう」というのは、たとえ軽口でも不愉快だったのですが…。

で、次はパネルディスカッション。阪神間の芸術に地区性を出すにはどうしたらいいか、という議題だったけど…パネラーの人が言ってたように、それは難しいんじゃないかと。きょうび、ネットが普及してるからどこでもできるしね。ただ、演劇だけはそうは行かないけど、演劇のパネラーが言うには、阪神間の地区は人材を出して、それが東京に集まる、それでいいんじゃないの、ということでした。あまり議題に即してないなぁ(笑)。

さて、いよいよおまちかねのミニコンサート。最初の出演者はA-SHOW。ホールなので、ステージの広さはライヴハウスの比じゃない。そこにぽつんと一人いるのは、SAKURAもそうなんだけどちょっと異様でした。スピーカーも、吊り下げの小さいやつだけだったしね。

A-SHOWはアコースティックギターでの弾き語りがスタイルの模様。ひとつ笑えたのが、Call&Responseで、「ぼくの小野リサ」って曲。ボサノヴァ調でいかにも小野リサって感じなんですが、ぼくの小野リサはないだろう!(笑)。元ネタはなんだろう、ぼくのモナリザ?

SAKURA登場。客層はいつもと違うけど、セットリスト。記憶が頼りなので間違えてるかも。

1.虹へのプレリュード
2.BUDDY TO BOO
3.LOVE 4 REAL
4.Oh We Oh
5.いつまでも
6.君のために

Encore
言の葉

いきなり大阪弁から(笑)。虹プレのほうがLOVE 4 REALより好きだからいいと思ってたら両方歌った(笑)。BUDDY TO BOOは最近の定番ですね。5.のいつまでもだけど、作り直してシングルリリースするとか。しかし出だしでいきなり間違えてやりなおした…。

最後はもちろん君のために。これも最初のほうで間違えてやりなおした。不調か?よそのことを考えてるのか?

アンコールだけど、なんか、今日は声が聞こえる近さということで、リクエストを聞いてくれるらしい。一人が、「コエヲキカセテ」をリクエストしたけど、「ごめ~ん、練習してきてないわぁ」ってことで…それならば…夢中でしゃべったのが、「言の葉!」あんまり大きな声は出なかったけど、聞きとめてくれたらしく(最前列だったしね)、「言の葉?あるかなぁ~」とスコアブックを繰る。「あったよ~」って歌ってくれました!感激!

しかも、終わった後にサイン会。CDを買った人だけだけど、ちょうど、"SINGS BALLADS"なかったので買って並びました。


↑もらったサイン

で、なんか時間がかかってると思ったら、なんとみんなSAKURAとツーショットで写真を撮ってる!カメラは携帯しかないけど撮ってもらいました。家宝だ!さすがにそれはここには出せないけど…。

ただ…実はモードを切り替え忘れて壁紙サイズ(QVGA)だったんだよね…くぅ、不覚…。
行ってまいりました。我那覇美奈ライブ。(もう先週の話だけど)
ウタノチカラみたいなイベントとか、あるいは他アーティストとのコラボライブは何度も行ったことあるけど、ワンマンのフルライブは初めて。
大阪梅田のShangri-Laでのライブでした。

セットリストっぽいもの。記憶が頼りなので間違えてるかも。

Cinnamon Chai
微熱
ひとつだけ
渚にて
深呼吸
檸檬

~with SAKURA~
海へ来なさい
君のために

~with OWL~
象牙の船に銀の櫂
風を見たかい

グミの木
砂の祈り
風になりたい
(???)
Sunshine
(???)
月の雫

~encore~
TEARS~時間の中で~
終わらない夏

~encore 2~
青空

???は、なんか歌ったような気がするけど曲名がわからない、って感じ。だいぶ適当なリストになっちゃいました。

ちなみに、ツアーのサブタイトル、~ミナヅキの夜~ってのは、水無月という意味のほかに、「美奈好きの夜」という意味も含まれてるらしいです。トークでゆってた。「美奈」が含まれてたのはわかったけど、そういう意味かっ。

いつもどおりというか、美奈ちゃんって立ち上がりの声が安定しないんだよね。だから曲数の少ないイベントとかには向いてないと思うんだけど(笑)。フルライブなら、中盤からは安定した声が楽しめましたっ。

SAKURAと美奈ちゃんのコラボは、私にとっちゃあ、ドリームユニット。先週のキャンドルナイトに出演取り付けたのだとすると、1週間しか準備期間がないはずなのにね。海へ来なさいはふたりで、君のためにはSAKURAのピンで。SAKURAはウクレレできるから、ピンで出てきてもこういうとき安心。さすがに安定したSAKURAの歌唱力に聞きほれてました。

OWLは、象牙の船に銀の櫂は二人で歌って、風を見たかいは提供曲だけに、美奈ちゃんと3人でやってました。ちなみに象牙の~は、美奈ちゃんに提供しようと思ったけど振られた曲らしいです(笑)。まあ、美奈ちゃんの曲風には若干あわないよなぁ。

アンコールで来たのは、やっぱりシングル二つ。そういえば、「ねがい」歌わなかったわけですが、あれってそれなりに大きなタイアップ付いたはずなんですが。まあ、「終わらない夏」がいちばん
盛り上がるかな。

アンコールの後、みんなで手拍子してたら、なんとダブルで出てきてくれた。曲は、「青空」。

今回は東京と大阪の2公演。「長いツアーも最終日を迎え…」と、軽いジャブをはさみながら(でも、わざわざグッズを作ってた)。4年に一度のワールドカップ女(ワンマンをやるのは4年ぶりらしい)は返上、ということらしいので、ここからも期待していきましょう。
さて、またガナハミライブ。なんと近鉄百貨店の中でのライブなのだ。以前、なんばパークスの屋上ってのはあったけど、すごいよねぇ。

まずはRHYTHM。2年くらい前かなぁ、万華鏡キラキラがちょっと気に入ったけど、その後は特にチェックしてなかったんだよなぁ。

それと、なぜかこの2人、ナチュラルハイとかぶるんだよなぁ。共通点といえば女性二人ってことくらいなのにね。どっちかというとKiroroに近いと思うのですが。

次はMITO。一昨日以来ですね(笑)。今度はノリノリの曲もオッケーな状況。「アイデンティティ」だっけ。もちろん歌いましたよ。近くで見たらだいぶイメージ違ったけどね。

最後が我那覇美奈。
セットは、Chinamon Chai、海へ来なさい、風になりたい、月の雫。
一昨日に聞いた曲がそのまま来ているという話もありますが。
めちゃ前で見れたんで嬉しかったんですが、ちょっと調子が悪かったかもね。

で、トークで、衝撃的な発言が。
来週、シャングリラでワンマンライブやる、ということですが、ゲストでSAKURAが来るって。どうも一昨日のライブの後約束を取り付けたみたいです。そんなに簡単に取り付けられるものなのかわからんけど、「ええよ~」って、ああ、SAKURAだなー。

ってか、ガナハミのライブにSAKURAが来るなんて…夢のようです!来週が楽しみ。
ゴルフ終わったあと、そのまま梅田に出発。1000000人のキャンドルナイトで、我那覇美奈とSAKURAが出るのだ。こういうライブで好きなアーティストが二人出てくることは珍しい。

いったん家に着いたのが6時。ライブ開始が7時なので、そのまま行かねば。そして微妙に迷う(笑)。迷うというか、行くべき方向はわかったけど大通りに横断歩道も歩道橋もないので回り道する羽目になったのですよ。

会場に近づくにしたがって、そこら中に灯されたキャンドルが置かれている。よくわからないけど、消防法とかで、そういうことをするのは難しいらしい。

会場に着くと、すでにOPENING ACTのMITOが歌っている。2曲だけ歌って帰っていった。2曲目がノリノリの曲だったけど、キャンドルナイトにはちょっと似つかわしくなかったなぁ。それに、この状況でオケ主体の曲をやってしまうと、Liveというより公開カラオケになっちゃうんだよなぁ。ただ、唯一のメジャー曲ということで歌わざるを得なかったんでしょう。

次が我那覇美奈。
セットリストは、海へ来なさい、風になりたい、月の雫、だったと思う…忘れた(ぉぃ)。もともとキャンドルナイトとか向きの曲は豊富。
しかし微妙に声やギターの音が割れ気味だった気もしないでもない。電車の音も流れてくる場所で、スピーカーも大きいものが設置できない状況ではしょうがないか。
風・光るオリジナルの曲が無かったのが残念。グミの木あたり聞きたかったんだけど。

次はSAKURA。
虹へのプレリュード、イルカナヒトミ、BUDDY TO BOO、君のために。
こちらはマイクの調子も絶好調。言の葉を聞きたかったのに歌ってくれなかったのがちょっと残念。相変わらずの歌唱力に感動。大阪だけに、虹プレを歌ってくれたのがちょっとうれしかったり。同じ大阪弁でも、LOVE 4 REALよりこっちのほうがすきなのですよ。

その後はリクオの番だったんだけど、さすがに疲れたので帰りました…。ごめんなさいねー。普段はお目当てじゃないアーティストも聞くんだけど、さすがに5時起きだったもんで…。
ただまあ、濃い1日でした。
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