早速良作品が…

ボカロマスター、好発進ですね。良作品が続々と。

なんと。「ココロ」が2作品。そしてどっちも佳作なのです。




前者が矢夜雨P、後者がカイザートP。

さて、あなたはどっちが好み？

正直、矢夜雨Pの方がキャッチーだと思いますが、カイザートPのようなPになりたいと思いました。やよいスキーで、とかちはそれほど好きなほうではないのに。なぜか？ちょっと考えたんですが、矢夜雨PのPVは、私の方向性の延長線上にあるような感じ。で、カイザートPの作品は、すごくメッセージが込められています。真美はロボット、亜美がいなくなっても残る。とか。

ま、込められたメッセージはおのおのが感じればいいことですが。こういう風に、演出を通してメッセージを込めることは、私の持っていない方向性なんで、そこに強く惹かれるのだろうと思います。あ、もちろん、矢夜雨Pの作品、同じ方向性といいましたが、けして私の届かない遠くにいることは間違いないですよ。

それと、どっちもメカ千早を使わなかったところがポイント。もし、この作品を、なんとなくとか、人に言われて作るなら、絶対にメカ千早に流れるところでしょうが、二人とも、ちゃんと言いたいことあってのことであることがわかります。特にカイザートPの作品は、ネタ的にとかちである必要がありますよね。

てか、こんなガチ作品が出てる祭りに、ネタ作品でいいのだろうかという感じですが、こんなの↓もあるからいいか。これはこれですさまじい技術の無駄遣いですねｗ。



タイトル偽装のため見えてませんが、タイトルは「【MikuMikuDance】涼宮ハルヒ･春香･初音ミク･あずさ･伊織･ランカちゃん･レン･谷口･リン･弱音ハク･偽ネル･プレデターリンで「GO MY WAY!!」」です。涼宮ハルビンが裏にいるのが笑えます。